あなたがたも、何を食べ、何を飲もうかと、あくせくするな、また気を使うな。
同じように、飲み物や食事の心配をするな。
何を食べようか、何を飲もうかと心配をするのはやめなさい。神が用意してくださるのに、思いわずらってはいけません。
あなたがたも、何を食べようか、何を飲もうかと考えてはならない。また、思い悩むな。
だから、何を口にしようかなんてことに気を取られるな。心配するんじゃない。
だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。
それから弟子たちに言われた、「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようかと、命のことで思いわずらい、何を着ようかとからだのことで思いわずらうな。
そんな小さな事さえできないのに、どうしてほかのことを思いわずらうのか。
これらのものは皆、この世の異邦人が切に求めているものである。あなたがたの父は、これらのものがあなたがたに必要であることを、ご存じである。
そして彼らに言われた、「わたしが財布も袋もくつも持たせずにあなたがたをつかわしたとき、何かこまったことがあったか」。彼らは、「いいえ、何もありませんでした」と答えた。